『おぎたまの局』は古典オタクの Podcast「つぼねのあのね|几帳の向こうの友がたり」を配信しているおぎたまが、配信で紹介した本や古典に関係するモノや場所などを紹介するブログです。
タイトルの「局(つぼね)」とは、平安時代・宮中や貴族の屋敷内でそれぞれ別に区切られている部屋のこと(屏風とか几帳で簡便に囲っただけのものも多いです)。いわば平安時代に働いていた女房たちのプライベートなお部屋のことです。どうぞ皆様も、おぎたまの部屋に遊びに来たお気持ちでごゆるりとお過ごしいただけたら幸いです。
おぎ(白鼠)
おぎ
九州で暮らしている兼業占い師。源氏物語が好きすぎて、高校時代はテスト用紙の裏に源氏の人物相関図を書いていた。本棚に並ぶ源氏物語と万葉集の新大系を眺めては、幸せを噛み締めている。
たま(茶鼠)
東京で色々なものを編集している。高校時代におぎに連れられ古典沼に沈み、その後オタクであることを隠し棲息している。物語の割とどうでもいい所が気になりがち。いつか妖に会ってみたい。
このページのアドレスが tubone ではなく tibone になってしまっている件について。特別な意味は無く管理人・たまの単純な登録ミスによるものであります。しかしながら、間違えて登録したのも何かの由あることと思い、あえてそのままにしております。おぎちゃんごめんなさい。