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今週末は七五三関連のニュースよく見たね



晴れ着姿の親子、見てるこちらも幸せになる
子供の成長を祝う儀式・七五三。
小さな子供が着慣れない和服を着て泣いている姿を見る季節です。
実は1000年前には、すでに七五三の原型、とも言える儀式がありました。
それは、「袴着(はかまぎ)」。
袴着を、誰が、どこで、誰を招いて行うか?
今回は、おぎたまの愛読書「源氏物語」に登場する袴着のシーンについての友語り。
光源氏が催した袴着は、男と女、妻と母、
そして政治家としての光源氏の思惑が絡み合う儀式でもあったようで、、



源氏の袴着のシーンに一言物申したい!



お怒りになっておられる。。。



でもね、源氏物語の袴着のシーンには
紫式部の仕掛けがあるような気がする



何?それは気になりますな
Podcastの目次はこちら
(00:00) おぎは着物と無縁の人生
(03:49) 七五三といえば、源氏物語!
(05:00) そもそも七五三って?
(08:48) 七歳までは神の子
(10:44) 源氏物語での袴着シーン
(16:56) おぎ激怒!七五三での源氏
(21:19) 源氏があえて“余白”を残したワケ
(24:31) 養母・紫の上は彰子を投影?
(28:34) 彰子が行った着袴の儀
(32:06) 紫の上と彰子、どっちの袴着が先だったのか



紫式部がつかえた彰子も着袴の儀をしてたのね



そこでの道長が源氏に重なって見えてしまう。。。



このシーン、大河「光る君へ」でも描かれるといいね



平安時代の七五三、実写で見たいわ

