おぎ
そろそろ山本淳子先生のあの本について語らない?
例の課題図書ですね
おぎたまには、お互いに面白かった本をおススメしあう習性があります。同じ本を読んだ感想を友がたりするのは、他では味わえない時間です。
今回の1冊は、山本淳子先生の「枕草子のたくらみ」。
読み進めるうちにその内容に驚いてしまったおぎが、課題図書としておたまに写真を送り付けたのがきっかけです。この一冊で、私たちの、枕草子とあの時代の印象ががらりと変わってしまいました。
私たちが清少納言にまんまと騙されていたことに気付くとともに
【「『枕草子』を歴史の中に置く」という姿勢】
の面白さにどっぷりとはまってしまったのです・・・。
Podcastの目次はこちら
(00:00) 枕草子を語るに欠かせぬ本
(02:16) おぎたま衝撃!の結論
(06:42) 千年人々を騙し続ける枕草子 ※ここからネタばれします
(14:12) 長年の違和感が氷解
(17:44) たくらみにハマった人々
(22:21) 道長はなぜ枕草子を潰さなかったの?
(27:21) 枕草子と源氏物語の関係って。。
(32:03) 再現してほしい名場面を妄想!
(35:38) 「光る君へ」での枕草子は
(39:18) もう一組のソウルメイト
今回の配信は「ネタバレ」ありです!
まだ本を読んでいないお方はご注意ください
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