当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。
公式「あらすじ」が気になる方はこちらの本がオススメです!
NHK大河ドラマ・ガイドの完結編、第36回から最終回までのあらすじが掲載されています。ウイカききょう&秋山実資の対談も見逃せませんよ
リンク
以下の“あらすじ”は「光る君へ」の一ファンである おぎたま が、「最愛回祭」の為に作成したものです。おぎたまフィルターを通したことにより、偏った内容であること、お許しください。
第36回「待ち望まれた日」
塩野一条がハマっている源氏物語を書いたのがまひろであることをウイカききょうが知る。見上彰子懐妊。紫式部日記の名シーンが実写化。彰子が青の衣装で登場。五十夜の祝いで貴公子たちが乱痴気騒ぎを起こす。
第37回「波紋」
源氏物語を塩野一条に献上するため、女房が製本に精を出す。まひろは里帰りした際に、酒の勢いで宮中のことをしゃべりまくり。賢子に「何をしに帰ってきたの?」とぶった切られる。道長は「敦成親王は次の東宮」と明言。
第38回「まぶしき闇」
「源氏物語を恨んでいます」というウイカききょうの強いまなざしにおぎたまは怖気づいた。敦成が呪詛されていることがわかる。とうとう呪詛チカくんが呪詛クッキーを食べてしまったのはこの回。
第39回「とだえぬ絆」
三浦伊周薨去。塩野一条は敦康親王を次の東宮にしたいと固く願っていた。彰子と敦康の仲を邪推する道長をまひろがたしなめる。つかの間の姉弟の時間を過ごし、惟規はパパ時の任地である越後へ出発。その道中急死。
第40回「君を置きて」
道長は敦成を次の東宮にすべく四納言を集めて作戦会議を行う。渡辺行成が一条を説得して次の東宮は敦成に決定。見上彰子が激怒するも、道長は冷たく突き放した。一条の辞世の歌の解釈について延々と語る。
第41回「揺らぎ」
敦康親王と見上彰子の仲を恐れ、道長は敦康親王を遠ざけるようにする。まひろの助言で彰子は弟たちを集めて結束をする。木村三条が即位。蔵人頭になれなかった顕信が突然出家。瀧内明子様がたいそう落胆する。
第42回「川辺の誓い」
道長の次女・姸子は木村三条に入内するもうまく行かない。まひろは「雲隠」という源氏物語の題名だけを残して宮中を去る。病の床に伏した道長を見舞い、宇治川のきらめきに再び物語を書くことを決意した。
第43回「輝きののちに」
木村三条の病が進み、道長は譲位を迫るが、強引な手段であると秋山実資が諫める。大宰府に行くことを決めた双寿丸に賢子は失恋。
第44回「望月の夜」
岸谷ジジ時、出家。木村三条、涙の譲位。新たに道長の孫の敦成親王が即位し、道長はささやき摂政兼左大臣として支える。道長は左大臣を辞し、摂政を頼通に譲る。三人の娘がそれぞれ中宮、皇太后、太皇太后になり、栄華を極める。かの有名な「この世をば・・・」の歌をまるでサライのように合唱するのでした。
第45回「はばたき」
宇治十帖を書き終え、まひろは筆を置いた。賢子が彰子の許に出仕。道長に自身の子であることを伝え、くぎを刺す。まひろは旅に出ることを決め須磨、大宰府へ。大宰府では松下周明とまさかの再会。道長は傷心のあまり出家。
第46回「刀伊の入寇」
大宰府では竜星隆YEAHが仲間を得て、生き生きと過ごしていた。松下周明に旅に出た訳を話し、まひろは涙する。刀伊が博多を攻めてくることがわかり、隆YEAHは朝廷からの指示を待たずに地元の武士を集めて追い払うことに成功する。その中には双寿丸の姿も。しかし、無情にも1本の矢が・・・(以下自粛)
第47回「哀しくとも」
松下周明の死からなかなかまひろは立ち直れない。そんなまひろに「お方様と一緒に都に帰りたい」と直球を投げたのは矢部乙丸でした。都では国を守った竜星隆YEAHを評価しない公卿たちに秋山実資が大激怒。そして名探偵倫子様の「あなたと殿はいつからなの?」という一言に誰もが言葉を失った。
第48回「物語の先に」
道長を元気づけるため、道長の妾になってほしいと言う倫子。まひろは道長とのこと(賢子除く)を倫子様に打ち明け身を引くしかできなかった。数年が経ち、再び倫子から使いが。「道長様の魂をつなぎとめてほしい」と倫子から頭を下げられ、病床の道長の許へ行き、新しい物語を聞かせる。道長の死後、紫式部集を賢子に託し、乙丸を連れてまひろは再び旅へ出る。そこで、立派な武者になった双寿丸の姿を見て、時代が大きく流れていくことを感じる。