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昨年、私たちが夢中になった大河ドラマ『光る君へ』。
48回の放送が終わった今こそ、おぎたまは知りたい。「つぼねの女房・公達の皆様はどの回を最も愛しているのか?」を・・・!
そんな想いを込めて、昨年末より「光る君へ最愛回祭」を勝手に開催し、皆様に票を投じていただきました。おひとり2票までという制限に加え、年末年始の忙しい折、しかも約10日間という短い期間だったにも関わらず、たくさんの投票をいただきありがとうございました。
以下の“あらすじ”は「光る君へ」の一ファンである おぎたま が、「最愛回祭」の為に作成したものです。おぎたまフィルターを通したことにより、偏った内容であること、お許しください。
公式「あらすじ」が気になる方はこちらの本がオススメです!
NHK大河ドラマ・ガイドの前編には、第1回から第19回までのあらすじが掲載されています
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第1回「約束の月」
吉田詮子が入内。段田兼家の口利きで岸谷為時は東宮の家庭教師になる(実は間者)。雀の子を逃がしたミニまひろと三郎の出会い。玉置道兼がまひろの母を殺める。
第2回「めぐりあい」
まひろは父・岸谷為時に心を開けないまま裳着を迎える。絵師の許で代筆のバイトをする吉高まひろ。本郷花山の登場、三郎との再会もこの回でした。
第3回「謎の男」
人違いで捕らえられた道長を心配するまひろに、毎熊直秀が無事を伝える。倫子様のサロンにデビューして偏継で無双をする。坂東円融に退位を迫りたい段田兼家の暗躍が恐ろしかった。
第4回「五節の舞姫」
吉田詮子は坂東円融に毒を持ったことを疑われた。黒幕が父・段田兼家と知り激怒。まひろは五節の舞姫に代理で出席。三郎が道長であることと、兄の道兼が母の仇であることを知り、気を失う。
第5回「告白」
井上祇子の懐妊が判明。段田兼家は部屋の明かりを消して、ユースケ清明に呪詛するように迫る。玉置道兼が母の仇であることを柄本道長に告白。まひろの号泣が涙を誘う。毎熊直秀の名言「帰るのかよ!」はここです。
第6回「二人の才女」
段田兼家は玉置道兼をうまく言い含め、本郷花山に近づけようとする。井浦道隆の館で漢詩の会が催され、初めてウイカききょうと相まみえる。まひろと道長は漢詩で気持ちを贈りあう。
第7回「おかしきことこそ」
散楽の台本を作ったところ大評判。うわさを聞き付けた武者たちが辻で大乱闘。井上祇子が逝去し、本郷花山は大いに悲しむ。凰稀衛門先生と黒木倫子様が胸をときめかせた打きゅうもこの回です。
第8回「招かれざる者」
道長への思いを断ち切ろうとして、毎熊直秀とともに都を出てもいいかと考え始める。段田兼家、倒れる(フリをする)。玉置道兼がまひろの家にやってきた。まひろは母に習った琵琶をかき鳴らした。
第9回「遠くの国」
本郷花山の退位をもくろむ段田兼家は祇子が怨霊になったといううわさを流す。毎熊直秀が盗みの罪で投獄。鳥辺野に送られたことが分かった。まひろと道長は泣きながら友の亡骸を埋葬した。
第10回「月夜の陰謀」
ユースケ清明の占断により、花山天皇退位の目論見を決行。藤原四兄弟がそれぞれの役割を果たし、「大鏡」の名シーンが再現された。廃屋で初めて二人が結ばれたのもこの回。
第11回「まどう心」
本郷花山の退位に伴い為時パパが失職。段田兼家にまひろがカチコミに行く。一条天皇の即位の際に穢れがあったものの、道長が闇に葬る。道長はまひろに妾になってほしいと言うが断られる。三浦伊周初登場。
第12回「思いの果て」
岸谷為時は妾の最期を看取る。上地道綱は「妾は常に辛い」と実体験を説く。まひろにふられ、自暴自棄になった道長は倫子様と結婚。吉田詮子は瀧内明子様との結婚を進める。
第13回「進むべき道」
高畑定子様入内。まひろは貧しい民に文字を教え始める。段田兼家の衰えが目に見えて進む。名探偵倫子様がまひろの漢詩を見つけ、肝を冷やす。
第14回「星落ちてなお」
段田兼家、出家からの頓死。跡継ぎを井浦道隆に指名したことで玉置道兼激怒。道隆は嫡男・三浦伊周を強引に蔵人頭に任命し、高畑定子を中宮にすることを提案する。
第15回「おごれる者たち」
塩野一条初登場。井浦道隆の身内びいきが過ぎる政治に公卿の不満が高まる。ウイカききょうが高畑定子様に初対面。三浦伊周と道長の弓比べと寧子ママとまひろの石山寺での対面はこの回。
第16回「華の影」
枕草子の名場面「香炉峰の雪」が再現され、公卿が雪遊びに興じる。疫病が蔓延してまひろは悲田院へ。道長は倒れたまひろに必死の看病をする。
第17回「うつろい」
井浦道隆の体調不良が明らかになり、跡継ぎ争い激化。その後道隆薨去。野村さわさんがまひろの文を写していたことを知り、心動かされた。
第18回「岐路」
井浦道隆の薨去により玉置道兼が関白に就くもわずか七日で道兼も薨去。次の関白を巡って吉田詮子が塩野一条を涙の説得。
第19回「放たれた矢」
まひろ、塩野一条に謁見。科挙について熱く語る。本郷花山に対し、竜星隆YEAHが矢を放つ。